
関心の無い方には本当にどうでもよい絵なのですが、ダンジョンマスターというゲームのクローン向けにポートレイトを作成したのでこちらで公開します。基本的には Dungeon Strikes Back の SFC MOD 用なのですが、Return to Chaos の方でも使えないことはないと思います。ダウンロードは以下のリンクから。
https://labyrinth.rash.jp/dm_portrait_dsb.zipファイル内には上の画像の通り二つの精細さのものが入っています。最初は 64×58 ピクセルの解像度で普通に描いた(細かい方)のですが、実際に使ってみると GUI の絵に比べて細かすぎて浮いていたので、解像度を半分にしたものを作成したという流れです。
考えてみればダンジョンマスターが開発された当時のゲームは 320×240 ピクセルくらいの解像度が普通だったので、現代の PC で普通に表示すると超ちっちゃく表示されてしまいます。上記の二つのクローンは1ピクセルを縦横二倍に引き伸ばして良い感じに表示している感じなので、32×19 ピクセルで描かないと浮いてしまうというわけですね。

今年も水着まちゅりの季節がやってまいりました。ということで一枚。
近頃は二次元絵に注力しており、そこそこましになってきたような気がするのでギャラリーにも並べてたりしますが、もうちょっとなんとかならないかという思いがあります。我流なんでそのなんとかどうにかこうにかする方法も手探りであり、我ながらもどかしさを感ぜざるをえません。
でもまぁ、確実にマシにはなってきているという手応えはあるっちゃあるので、そのうちなんとかなるんじゃないでしょうか。それが何年後になるのかは神のみぞ知るってやつで、まったく分かりませんけどね。

貴房さん主催のCGイベント「水着まちゅり」が今年も開催中ということで、久しぶりに参加となりました。かなりご無沙汰かな~と思っていたのですが、貴房さんによると最後に参加したのが2012年らしいです。そんなに前か……。
今回の絵は最近の流れでCataclysm:DDAをテーマにしたものなんですが、前回以上にゲーム内容との関係性が薄くなっています。唯一関わりがあると思われる部分は、バイクのナンバープレートがゲームの舞台であるニューイングランドの一部、マサチューセッツになってるくらいですね。ナンバーにもCDDAの文字を入れたりしてますが、まぁ無駄な足掻きでしょう。
Cataclysm:DDAで車両をいじってると、終末後の車両について妄想が捗ります。ガソリンは数ヶ月で酸化しちゃうだろうからそれまでにEVを使える態勢を整えようとか。ゲーム的にはガソリンなどの劣化は実装されていないのですが、ロールプレイとしてそんな縛りを入れてみるのも面白いものです。しかし実際燃料が劣化するようになったら、プレイヤーから物凄い反発がありそうね(笑