
今年も水着まちゅりの季節がやってまいりました。ということで一枚。
近頃は二次元絵に注力しており、そこそこましになってきたような気がするのでギャラリーにも並べてたりしますが、もうちょっとなんとかならないかという思いがあります。我流なんでそのなんとかどうにかこうにかする方法も手探りであり、我ながらもどかしさを感ぜざるをえません。
でもまぁ、確実にマシにはなってきているという手応えはあるっちゃあるので、そのうちなんとかなるんじゃないでしょうか。それが何年後になるのかは神のみぞ知るってやつで、まったく分かりませんけどね。

貴房さん主催のCGイベント「水着まちゅり」が今年も開催中ということで、久しぶりに参加となりました。かなりご無沙汰かな~と思っていたのですが、貴房さんによると最後に参加したのが2012年らしいです。そんなに前か……。
今回の絵は最近の流れでCataclysm:DDAをテーマにしたものなんですが、前回以上にゲーム内容との関係性が薄くなっています。唯一関わりがあると思われる部分は、バイクのナンバープレートがゲームの舞台であるニューイングランドの一部、マサチューセッツになってるくらいですね。ナンバーにもCDDAの文字を入れたりしてますが、まぁ無駄な足掻きでしょう。
Cataclysm:DDAで車両をいじってると、終末後の車両について妄想が捗ります。ガソリンは数ヶ月で酸化しちゃうだろうからそれまでにEVを使える態勢を整えようとか。ゲーム的にはガソリンなどの劣化は実装されていないのですが、ロールプレイとしてそんな縛りを入れてみるのも面白いものです。しかし実際燃料が劣化するようになったら、プレイヤーから物凄い反発がありそうね(笑

以前に専用自作フォントなどを作っていたローグライクゲーム、Cataclysm Dark Days Ahead(以下CDDA)を題材として一枚描いてみました。実は今回から使用ツールがPhotoshopからKritaに変わり、その練習としての意味合いもあります。見てる側にとってはどうでもいい話ですけどね。
最近になってまたCDDAをプレイしているのですが、やはり独特の魅力がある良いゲームです。ゾンビサバイバル系というだけなら他に優れた作品もあるでしょうけれど、2040年前後くらいというちょい未来でほどよいとんでもSF要素があるのが良いのかもしれません。
個人的にはもう少し架空未来兵器があってもいいかなとも思うのですが、どちらかと言うと現行の兵器を追加したい人が多いような雰囲気なのかな。20年後くらいなら現行兵器も十分現役でしょうし、自分も嫌いじゃないのでそれはそれで良いと思います。魅力的な近未来兵器を創作するのって難しいことですからね。